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お名前：7期　島本

湯沢道場のご案内です。
皆さまの奮ってのご参加をお待ちしております。

・日 時 ： 4月22日（土） 午後3時より
・会 場 ： 東２号館13階、第3会議室
・テーマ ：「歴史遺産」を活用した「まちづくり」について
　　　　　　―金沢・萩・尾道・松江 四都市の「歴史まちづくり」比較から見えて来るもの―
・プレゼンター ：13期　岸本 洋一氏

以下、プレゼンター岸本氏からのメッセージです。

「13期の岸本です。
　この度、湯沢道場で私の卒論を発表する機会を設けていただきました。
　実は３年前から２回目の大学生をやっておりまして、今回卒論を書き上げ、無事卒業の運びとなったのですが、自分としては、先生や湯沢ゼミ生の皆様のご意見も是非お聞きしたいというのがありました。そこで、先生宛の年賀状に湯沢道場で発表できたらみたいな事を書いた所、早速先生が動いてくださり、今回のプレゼンとなった次第です。
　ところで、私の学んでいた大学は京都造形芸術大学という京都の大学の通信教育部でして、その中の歴史遺産コースという所に所属していました。このコースは、文化財や史料などの「歴史遺産」から歴史・文化を学ぶといった内容で、元々、歴史好きであり、且つ、神社・仏閣などの史蹟巡りを趣味にしていた私にはぴったりな場所でありました。
　そんな中で、私が卒論のテーマとした内容は、「歴史遺産」そのものの研究ではなく、現代における「歴史遺産」保護における問題を考えるといった内容で、多少、文化財保護政策・文化政策論に近い、政治学科っぽい内容を含んだものとなりました。更に「まちづくり」とからめたため、都市政策論的内容も含んでいます。ですので、湯沢道場でも議論しやすいのではないかと思っております。
　もし、ご興味、関心等お有りでしたら、また、ご都合が合うようでしたら、是非ご参加ください。よろしくお願い申し上げます。

13期　岸本洋一」

参加される方は、この掲示板の返信にて連絡をお願いいたします。
（飛び入り参加も大歓迎）

　湯沢ゼミOB会